本日のひとりごと
ミュージックマガジン誌の安田謙一氏のコラムにて、「京橋グランシャトー」という単語を目にする。
どうしてもグランシャトーのCM音楽が聴きたくなって、YouTubeを検索するとありました。
さて、大阪の京橋といえば、僕のように30年以上京都に住んでいる者にとっては、非常にディープな街という印象があります。
80年代後半に大阪ビジネスパークとしての開発が進んできたあたりから、街の雰囲気が変わってきてしまった感は強いですが、やはりなんとなくディープなイメージを離せずにいます。
学生の頃、大阪に住む先輩から、「昨日京橋に行ったらチン●が落ちてた。」て言われて、普通に「へー」と思った記憶があります。
道端に男性のチン●ンが落ちていても違和感を感じない街なんて、おそらく全国的に見ても少ないのではないかと思われます。
そんなとこが京橋の持つ魅力だったと思いますし、グランシャトーはその象徴的存在でありました。
僕が学生の時(もう20年も経ってるのか!)にツイン21やIMPビルができたんですが、そっち側に行っても「ええとこ」とは思いませんでしたね、やっぱり。
現在のBGMはコレ。
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