本日の1枚
近所に函館市場という回転寿司のチェーン店ができていた。
一皿300円程度なので、他店に比べると金額的にはやや割高でありました。
でも、美味かったです。しばらく贔屓にしそう。
さて、本日の1枚は、久々にエレクトロニカ・ポップな気分。
Balun / Something Comes Our Way (CD)
プエルトリコ出身のエレクトロニカ・ポップなユニット。2006年のリリース。
グリッチなビートにピコピコな電子音を中心としたエレクトロなサウンドに、ピアノやアコーディオンなどの生音をフィーチャー。
まぁもうあまりにありがちな音ではあれど、ふわふわメロウな質感や滑らかなキュートさ、キュンと切ないメランコリックさはなかなかのものです。
ビヨビヨしたアナログ・シンセの音などは、80年代エレ・ポップ・ファンにはとっても懐かしく響きます。
インスト曲が中心ですが、へなちょこキュートな女性ヴォーカルを配した曲もあり。やっぱりこういう浮遊系の電子音には、可愛い女の子の歌声が漂ってなきゃね。
Amazonで売ってもいないのに、YouTubeには動画あり。(長いです)
このライヴ見て、ますます大好きになりましたよ。