本日のひとりごと

 以前、新聞社に勤める知人が、三面記事の訃報欄ほど気を使うものはない、という趣旨のことを語っていた。
 例えば聞いたことのない名前の人が実は若者には絶大な人気を誇るビジュアル系ロック歌手だったり、年代によって有名無名の基準が違うことが多いため、そのへんを見極めてどれくらい紙面を割くかに記者の実力を問われたりするらしいのだ。
 さて、今朝の京都新聞
 
 ギル・スコット・ヘロンの訃報が写真入りでこんなに大きく!
 

Pieces of a Man

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