まったり

 所用のため仕事を休む。
 空いた時間に髪の毛を切りに行ったり、ランチに出かけたりとか。
 本日のランチはイタリアンごま料理の店、ピッコロモンド・ヤマダにて。
 http://www.pyamada.jp/
 繊細な味付けの料理はどれも美味しかったけど、ちょっと凝りすぎな感もあり。コースだと1品くらいは「単純な美味しさ」を味わえる料理も用意したほうがいいのでは。
 などと言いつつ帰宅後にチロルチョコレートを食べていると、嫁から「チロルなんか食べてる奴にイタリア料理の味がどうとか言う資格はない。」と指摘された。
 でも、さっき食べた約1,000円のドルチェ盛り合わせが、今食べてる20円のチロルチョコ50個分の価値があるかと問われれば微妙なところである。
 というふうに、「チロルチョコだったら○○個買える。」と何十年も昔からチロルチョコは巷に溢れる商品の価値基準として機能していることは間違いないと思う。
 チロルチョコをバカにしてはいけない。