本日の1本(メモ) リンカーン/秘密の書

 
・名作「ヴァンパイアハンターリンカーン」が映画化。テンポの良さがいいんだけど、原作読んでないとストーリー展開についていくのがしんどそう。
リンカーンに係る実話とヴァンパイアとの戦いを巧く絡めた要素が原作の妙であったが、それがちょとわかりづらいのが特にね。
・ヴァンパイアと戦うリンカーン、と聞いて想像されるようなバカっぽさはない。
・監督はティムール・ベクマンベトフ、製作はティム・バートン。世界観も素晴らしい。
・舞踏会でのヴァンパイア群との戦いとか、斧アクションもカッコ良すぎる。
・しかし、最後の戦いは呆気なく終わっちゃって残念。
・ヘンリー役のドミニク・クーパー(特に顔)がマンガっぽくて好い。
・首ちょんぱファンとしても満足。
・近所のツタヤに大量に置いてあったが、全然借りられていなかった。