2月3日の収穫 その2
随分と日が経ってしまいましたが、先月2月3日の7inch大量買いの続きです。
・ Television Personalities / The Good Anarchist (7") 1,313円
新譜です。しっとりした女性ヴォーカルをフィーチャーした、泣きメロなフォーキー・ポップ。
・ Sparks / Dick Around (7") 315円
2006年リリース。ギンギンなギター・サウンドにオペラ調のコーラス、ストレンジさの微妙な加減が好し。
・ Morrissey / You Have Killed Me (7") 315円
元スミスのモリッシー、2006年にシングルを出してたんですね。音もメロディも歌声も相変わらず、という感じで。
・ Aberfeldy / Hypnotysed (7") 420円
エジンバラの5人組。キュート・ポップさが魅力なバンドなんですが、これはUKロックな楽曲でした。
・ Monster Bobby / Haeven Hides Nothing (7") 315円
60'sテイストのギター・ポップなA面も好いですが、80'sテイストの哀愁エレクトロ・ポップなB面がまた好い。
・ Camera Obscura / Tears For Affairs (7") 420円
タイトル曲はソフロ・テイストな甘い味わい。アバのギタポ・カヴァーな『Super Trouper』が素敵。
・ Stars Of Aviation / Marie Et L'accordeon (7") 420円
英国のバンドなんですが、ボソボソとした男女ヴォーカルが素敵なフレンチ・ボッサな曲です。
・ Au Revoir Simone / Through The Backyards (7") 525円
キュートな女性3人組。この曲もドリーミーなハーモニーがとってもキュートでした。グリッチなB面リミックスも好し。
・ Camping / Fotografie (7") 315円
初期EBTG風のボッサ・テイストのアコースティック・ポップ。エレクトロ・ポップなB面もまた好し。
・ Justine Electra / Fancy Robots (7") 420円
女性SSW。エレクトロなビートに乗せられる、美しい歌声とアコギの音色が素敵なフォーキー・ポップ。
・ Joyce & Tutty Moreno / Feijao (7") 1,470円
新譜です。美しいアコギの紡ぎに彼女のスキャットが舞う、軽やかなグルーヴ感はいつまでも瑞々しい。
・ Patexx / Sandanokan (7") 935円
ただ「そんなの関係ねぇ」と連呼するダンスホール・レゲエ。くだらない・・・。でも曲はカッコ良かったりして。