小人プロレス
裏庭のデッドスペースに物置を設置しました。
聴かないレコードなんかも置いておくつもりなので、ある程度は断熱できるのを選んだら、うーむ、結構な金額になっちゃうんですね。
設置したのはコレ↓。180cmのを選択。
http://www.inaba-ss.co.jp/monooki/lineup/D_KMX/main.html
ま、聴かないレコードなら手放しちゃえばいいんでしょうけど。
さて、昨日まで2本連続でルチャ・シネマのことを書きましたが、非常に気になったのが小人レスラーたちの出演でした。
実は僕も子供のころ、小人プロレスが大好きだったんですよ。
女子プロレスを見に行くと必ず前座で1試合やってたんですけど、これが見たくて、女子プロの興行が京都であるたびに親にせがんで連れてってもらってました。
何度見ても感動は同じで、試合開始の初めのうちは見ちゃいけないものを見てるような気がするのに、段々とそんな気持ちも忘れて面白さにのめりこんでしまうんですね。
最後に見たのは高校2年のときだからもう20年以上も前。ちょうどクラッシュギャルズとかの時代で女子プロレスが大人気だったんですけど、会場の盛り上がり度でいえば小人プロレスのほうが上回ってましたね。
今でもやってるのかな、と思って検索してみても、どうももう興行してなさそうですね。残念。
その代わり、小人プロレス関連の書籍を何点か発見。ちょっと読んでみたい。
- 作者: 高部雨市
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 1999/12
- メディア: 文庫
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小人プロレスのエンタテイメント性の高さはやっぱ素敵ですなー。
小人にも総合格闘技の波が押し寄せてるようだが、そんなのあんまり見たくないぞ。