京都の坦々麺その3

 本日紹介するのは、五条通りを西大路からしばらく西に行ったとこにある中華の店「寒山」。
 坦々麺は白胡麻と黒胡麻の2種類があります。今日は黒胡麻をいただきました。
 
 その名のとおり、黒いです。そして、見た目のとおり、個性的な味。
 辛い、というよりも、酸っぱい。
 胡麻のこってりとした感触を上回る、ヒリヒリくるあっさり感がクセになってしまいそうです。
 何が入ってんだか黒いブツブツのある珍妙な色合いの麺も、しっかりとスープが絡みついてます。
 色も味もこれまでに食べた坦々麺の常識を覆すようなもので、かつ、美味かった!